招き猫がたくさん!東京都世田谷の豪徳寺

招き猫がたくさん!東京都世田谷の豪徳寺

神社仏閣が好き

 

東京都世田谷にある豪徳寺を尋ねました。雑誌で見かけ、無数の招き猫が置いてあるお寺とのこと、外国人も見て楽しめそうな場所ですし(当時、仕事で外国人を話をする機会が多く、おすすめできるスポットをよく聞かれたため)、自分でも一度見てみたいと思ったのがきっかけです。

 

「招き猫」に招かれて足を運んだわけですが、行ってみるといろいろと歴史や文化を学ぶことができる場所なのでした。まず、こちらは歴史の教科書でも登場する井伊直弼の家系、井伊家にゆかりのある地だったのです。現在大河ドラマでもやっていますが、井伊家が遠州ゆかりの家系だというのもこちらに足を運んだことで知りました。

 

また、人気のキャラクター「ひこにゃん」にもゆかりがありますね。

 

なぜ、井伊家とこのお寺と猫が結びついたのかというと、かつて彦根藩主の井伊直孝が豪徳寺を通りがかったとき、この寺で飼っていた猫が彼を手招きしたため、この寺で休憩していくことにしたところ、なんと外は突然雷雨に。猫が招いてくれたおかげで雷雨を避けることができた、と縁起を感じた井伊直孝は、この寺を菩提寺とすることに決めたとのこと。

 

それが縁でこの大徳寺にも無数の招き猫がお供えされるようになったそうです。広い境内で招き猫はいったいどこにあるのかな、と探してみると実はそこまで広い面積で一面が招き猫、というわけではありません。

 

それでも、こんなストーリーを持つ大徳寺、井伊直孝の後代である井伊直弼など歴史上の人物も眠るこの土地は、日本人こそ足を運ぶ価値があるように思います。