京都の東本願寺へ行ってきました

京都の東本願寺へ行ってきました

神社仏閣が好き

 

2016年7月ごろだったでしょうか、知人を訪ねるために京都へ遊びにいった時のことです。知人の家は京都駅から近く、歩いて10分ほどの場所にありました。

 

知人の家に向かう途中にあるのが東本願寺でした。5日ほど知人の家に泊まり、嵐山や清水寺などいろいろなところへ行きましたが東本願寺は近すぎてあまり積極的に行こうとは思っておりませんでした。もちろん、知人も京都に住んでいながらも東本願寺へ行ったことがなかったとのこと。

 

しかし京都をたつ日、新幹線の時間まで余裕があったので、ちょっと東本願寺でも行ってみようかという話になり、全く期待などせず手ぶらで散歩のついでに東本願寺へ行った折、その荘厳な建築、街中にも関わらずシンとした空気、真夏だったにも関わらず涼を感じられる雰囲気など、すべてに驚かされることとなりました。

 

京都の有名な寺院には観光客が多く、まったく落ち着くことができません。しかしこちらの東本願寺の阿弥陀堂、御影堂には靴を脱いで足を踏み入れることができ、相当な広さの空間で、立派な仏像や仏教美術品を前に、ただ心を無にして瞑想をすることができます。

 

近所の方々と思われる中年のおじさまおば様が数名同じ空間で瞑想していらっしゃり、若い観光客などが少ない静かな空間でした。とにかく広く、目の前の美術品も立派。自分は、なんてちっぽけな存在なんだろう、と、宇宙のなかにいるような感覚に不思議となれたのをよく覚えています。

 

風通しもよくて涼しく、きちんと掃き清められた廊下、手入れのなされた畳など、清らかな空間にいるだけでも、心がすっきりする、そんなお寺。京都駅からのアクセスも抜群なので、また京都に足を運んだ折には訪ねたいと思っています。